2011年2月13日日曜日










はいみなさんキャラデちは~です。
今宵もないと~の時間がやってまいりました。


いきなりですがないと~はすんごく消しゴムをもっているのです。
筆箱の中に6つぐらいはいってますw

中でもオススメなのが、ステッドラーの消しゴムです。
少々高いですけど、ペン入れした後の消しゴムかけには最適なのですよ♪


てなわけで













今週もやってまいりましたこのコーナー、ないと~の哲学ぅ。

このコーナーは、ないと~が世の中の何気ないものを何気なく哲学する何気ないコーナーとなっております。詳しくは先週のないと~の記事をご参照ください。


第2回目となる今回ですが
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消しゴム~


上の流れで想像できたとは思いますが今回のターゲットはこいつです☆


消しゴム:
鉛筆で書いたものを消す道具。
まぁ、とりあえずはこうですよね。まんまっちゃまんまです。世の中にな必要不可欠な当たり前の存在ですよね。

じゃあ、ちょっとだけひねくれた質問です。

「なぜ、消す必要があるのか?」答えは簡単

「間違えたから」消しゴムは間違えなければ使う必要はないですよね。けどこれほど人々に必要とするものになっているということは、人間間違えるのが普通だということです。

あ、なんか哲学っぽくなってしますねwまるで人間に置き換えいるかのように
こういった周りにあるものは、深く考えてみれば僕らの行動や心情に置き換えることのできるものがたくさんあります。

世の中にはそういった比喩的な表現として、詩だったり絵だったりと作品に用いられることもあります。

じゃあ、次の質問です。

「消してどうするの?」これはそのときの状況によって良くも悪くも解釈できますが
今日は前向きに考えてみましょう(・v・)

例えば、普通に「いただきます」と書こうとして「いただてます」と書いてしまいました(まずありえないですがw)
なので、消しゴムで消して「いただきます」と書き直しました。

・・・なんの変哲もないごく普通の行動ですよね。

けどこれをちょっと言い方を変えちゃうと

自分の間違いに気付き、反省し、その事実を一旦白紙にした上で、自分の間違いを訂正した。なんということでしょう、こう言い換えただけでぐっと重い感じになっちゃいましたねw

人生ってのはやり直しがきかない、ってよくききますよね
それは消しゴムも一緒で、
消しゴムは「間違う前にもどす」ということをしているのではなくて
間違いを正す」という役目を担っていると思うのです。

つまりですね、
消しゴムは、人を間違いを正すものまぁ、消しゴムひとつとっても人によってはもっといろんな解釈ができますが
今日ないと~が考えた結果はこんな感じですね。

人って間違えたり失敗したりして何か大事なものを失ったり傷つけてしまったりすると後悔をしますよね。
「あの時あぁすればよかったなぁ」「あんなこと言わなければよかったぁ」みたいな感じで
でも完全に元通りに戻すことはできません。
なので大事なのは「後悔をバネにどこまで前に進めるか」みたいな体育会系っぽい結論に達してしまいましたw

あらら、消しゴムでこんなとこまで考えちゃいましたね。
でもそれは何気ないものが人の心情とリンクしたということも言えるかと思います。


てなてなわけで今回はこんな感じです。
いつでもご意見ご感想おまちしていますので~

それでは皆様またらいしゅ~♪

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