2012年5月18日金曜日

最終刊:新規学科紹介サイトのお知らせ

きゃらでちは!
松原です。

今回は新しくなったキャラデのページを紹介。
なんと横スクロールします!
ころころして楽しんでね!
URLはこちら→http://www.chara-kuad.com/

そしてブログも新しくなりました。
その名も、「キャラデ★イズム
旧キャラデイズから、イズムを組み合わせた、個人的にかっこいい名前になっているのでは…!
と思っております。そちらも楽しいのでぜひぜひご覧あれ!
URLはこちら→http://cdkouhou.blog.fc2.com/

これでこのブログも本当に最後となります。
思えば一回生の夏から編集長として頑張ってきたり…うぅ、涙が…

ーーーしかーし!
これでで終わりじゃありません!
まだ「キャラデ★イズム」がある限り頑張ります!
これからも応援よろしくお願いしますm(_ _)m

2012年4月7日土曜日

増刊号 『雲の上のアインちゃん展』

こんにちは梅です。
なんだか最近頻繁にこのブログに現れているような気がいたします。

さて、今回は告知であります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 『雲の上のアインちゃん展』

本学科の副学科長である村上先生が監督をされた
東日本大震災復興のために作られた防災訓練アニメーション、
『雲の上のアインちゃん』の展覧会が開催されます!
このアニメにはキャラデの学生も制作に携わっておりました。

原画や描き下ろしイラストが多数展示されます。
アニメの原画を生で見られる機会はなかなかないのではないでしょうか?
そしてなんと缶バッチや携帯ストラップなどオリジナルグッズも販売されるそうです!!
私は個人的にジェリーが好きなのでジェリーのストラップが欲しいです…


開催期間:4月7日~5月6日

開催場所:ハーモニックハウス枚方店

ハーモニックハウス
http://www.harmonichouse.com/

雲の上のアインちゃん公式サイト
http://kumonouenoainechan.jimdo.com/

DVDも販売されておりますが、
京都造形芸術大学のギャルリ・オーブで開催されている「春の顔見世展」にて観ることができます。
すでに知っている方も、顔見世展で興味を持った方も是非足を運んでみてくださいませ!

2012年4月6日金曜日

第35刊 リスタート



こんにちは、まっちゃんです。
名前を変えたいと、タイミングを伺いつつ今回も記事を書かせて頂きます。



4月4日京都造形芸術大学では入学式が開かれました。
1年前は自分もっ…と思うとなんとも言えない気分でした。
入学式の後、学科に分かれガイダンスが行われました。
自分は、キャラデの新入生ガイダンスにお邪魔させて頂きました!


恒例(?)の自己紹介があり、緊張しながらも、自分をアピールしようという姿は良かったです!
初々しさもあり、見ていて刺激を受けました。
新入生歓迎会もあるので、楽しみにして下さい!

さて、そんな訳で新年度になったので、ここで心機一転したいと思います。
タイトル通り「リスタート」です。

新しい学年になり、新しいクラス、新しい環境での生活が始まる。
そう、今、自分のリセットボタンを押す時です。

このタイミングを逃すとずるずると流されてしまい、気がつくと終わっていた。
ということになってしまいます。
だからこそ、生まれ変わって、色々な事にチャレンジして、人間力を高めて行きましょう。

キャラデ広報部隊もこの春にこっそりと作業をしてきました…
そしてこの春に生まれ変わります!


まず、新改革第一歩として、
・学科WEBサイトリニューアル
これは目玉ですね。新しくなり、デザインも大幅にチェンジ!必見です!!
WEBサイトのコンテンツも増えます。


オープンキャンパスでは
・コンテンツの強化
缶バッチワークショップ、学科紹介ツアーなど、受験生のフォローを欠かしません!
皆さんが満足して帰れるオープンキャンパスにしようと、精一杯頑張る所存でございます。


そして最後、3つ目が

・ブログ新体制

ブログの内容をより学生の日常に密着したいと思います。
ブログ名を変えます!そして、ブログの記事を書くメンバーも変更です!
そのメンバーを紹介。

まず一人目
我らが広報部隊新隊長。「梅」です。
しっかり者です 。頼れるリーダー。なので、頼ります!


二人目は広報ではオープンキャンパス部部長「伊藤」です 。
サークル活動など、頑張ってるので選ばせて頂きました。頑張れ。


三人目は、ブログの編集長、私、まっちゃんこと「松原」
名前を変えたいので、この際ここで変えさせていただきます。
このメンバーの中では一番の不安材料。チャレンジ精神でぶつかって行きます。



そして、最後の四人目。それは…




まだ決まっていません。




 「誰だ…?」「まさか、あいつか!?」「キャラデの人?」「松原チェンジで」
思うことは色々あるでしょう。この枠は???枠です。

そう、
埋めるのはキャラデ新一回生の誰かです!
このブログを読んでいるあなたかもしれません。
顔を強張らせながら楽しみにして下さい!


そのため、週刊キャラデのキャラクター紹介も終了です。
いきなりの終了のお知らせに文字を打ち込む自分もドキッとしました。
本当にこれで最後です。多分最後です。定期更新分は最後です。
これまでブログを読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
そして、これからもキャラクターデザイン学科を宜しくお願いします。
WEBサイトなど、皆様により身近に感じるものにしていきたいと思っております。
長々と失礼しました。それではまた会う日まで!ノシ

2012年4月2日月曜日

天野喜孝先生 特別講義

きゃらでちは、まっちゃんです。
そろそろ桜が咲く季節ですね。
桜といえば…





先日、京都造形芸術大学にて開かれた、天野喜孝さんの特別講義の内容を紹介したいと思います。
あの天野喜孝先生ということもあり、中学生の頃ファイナルファンタジーを少々プレイしていた自分も存分にこの講義を楽しませていただきました。
当日は春休みでしたが、教室一杯に多くの学生たちが訪れました。




講義はキャラクターデザイン学科の教員と天野喜孝先生による対談形式で行われ、世界的に有名な天野先生はどのような人間なのか、話は幼少時代まで遡ることに。

なぜ絵を描くようになったのか?
キャラクターデザイン学科の学科長である小野日佐子先生からの質問に、
「絵を描いて母親に見せ、褒められることがうれしかったのです。母親も家事で忙しくはっきりとはみてませんでしたが」
と少し照れながらおっしゃった天野先生。そのうれしさが現在まで継続されている様子が伺えました。




15歳でタツノコプロダクションに入社した話も聞きました。
「自分が描いたスケッチブックを見せました。よく覚えてませんがそれで入ることができちゃったんです。そのあと知人からその時の話を聞くと、ここに入りたいという強い熱意が伝わったと言ってました。」
その話を聞くと唖然としてしまいました。
自分と同じ年(20代前後)ぐらいにはキャラクターデザインも任されていたと聞き、
信じられないなと思ってしまいました。



実演コーナーでは天野先生がライヴでイラストを描いてくれました。
スケッチブックとペンを取出し、すらすらと描き始め、線に迷いはなく、あっという間に絵が出来上がる。
時間にして10分ほどで1枚の絵が完成しました。
 思わず会場では拍手が響き、「落書きですから」と照れながら見せてくれた天野先生。恐るべしです!。




最後に会場の生徒からの質問コーナー。
思い思いに質問をする生徒達。

このようなデザインになぜなったのか?という質問もありました。
それは時代の影響だという答えでした。
70~80年代の日本のイラストはいらるタッチで描かれた絵が多く、
そこにはロマンを感じました。
その中でも、天野先生のキャラクターデザインは時代を超えていたと思います。


キャラクターデザイン学科では来年度もこのように特別講義を行っていきます。
どんなゲストが来るかはお楽しみ!
あんな人や、こんな人、あのお方まで…
その都度こちらのブログでお知らせしますので、定期的にチェックをしてもらえればと思います!
では、今後もキャラクターデザイン学科をよろしくお願いします!

2012年3月30日金曜日

第35刊 振り返って、一年。



みなさんこんにちは
福井WSの記事以来ですね梅です。





3月も下旬になりました。
受験生の皆さんは入学式にむけて
ドキドキわくわくハラハラむらむらお忙しいとは思いますが、

焦らない焦らない一休み一休み。

ということでこの1年間を私なりに振り返ってまとめてみたいと思います。

4月
・大学入学

・健康診断を経て「このBMI数値の低さは私、人生初だわ」と言われ
保健センターに呼び出しを食らう。

・広報部隊に誘われ入隊。まさかの入学3週間でオープンキャンパスに参加。

5月
・祝19歳を迎える

・炎髪にメタモルフォーゼする。

6月
・2回目のオープンキャンパス。チラシを制作する。

7月
・3回目のオープンキャンパス。またもやチラシを制作する。やりたい放題。

・友人宅に貞子の恰好で忍び込みドッキリしようとするもバレる。

・悔しかったのでその格好で深夜二時に外を徘徊してみる。

8月
・夏休みになり福岡に帰省。炎髪が炭化する(黒染め)

・地元にお化け屋敷ができたので大喜びで乗り込む。
恐怖<人間がお化けを演じている感動

・京都に戻る際に友人が何故かついてくる(その後1週間ほど滞在)

9月
・一回生のグループワークショップである、ねぶたを制作開始。

・約2週間7時~22時までフル稼働が続く。走馬灯が見える。

・ねぶた終了直後お化け屋敷に演者として参加。

・海外の方の生「Don't touch me」の感動に打ち震える。

10月
・秋期コミュニケーション入学、学生スタッフとして参加

・ふと思い立って東京に行く。
行きたかったギャラリーや美術館を巡りまくり幸せなぼっち時間を過ごす。

11月
・東京でいろいろと触発され、
絵(主に油彩)を描くスペースを間借りするためにバイトを開始。

12月
・バイトを始めて一ヶ月、
年末のシフトが25日~3日の10連勤で三途の川がチラつく。

・それ故帰省しなかったため両親にがっかりされる。

1月
・怒涛の10連勤を経て真っ白に燃え尽きる。冬休みが残り1日になる。

・今までさらっと流されていたが広報部隊の隊長に就任する。

2月
・夏休みぶりに帰省。
年末に帰ることができなかった反省を兼ねてお土産を奮発。

・帰省したら実家が引っ越していた。さらに猫を飼い始めていた。

・福井WSへの出動要請もあり早々に京都に帰還。福井へ赴く。

3月
・学科長のアシスタントにも就任する。画像の編集スキルを習得する。

・新1回生と新広報メンバーを待ち構える←今ここ


思いつくままに書きましたが
何もなかった月は一つとしてありませんでした。
それにしても夏場のお化けネタがフィーバーしすぎましたね。すみません。
大学生になって一人暮らしを始めたこともあり、
高校生の時よりも自由な時間が増えて好きなこともできるぶん
自己管理も大変な1年でありました。
これから大学生になるみなさん、自由になった時間を活かすも殺すも自分次第です。
すべての時間を1滴も無駄にせず有意義にするのも素敵ですが
たまには息抜きもしながら素晴らしい4年間にしていただければと思います。

キャラデの〇〇紹介 「TAKE OFF」


こんにちは再び梅です。
今回初めてキャラデの○○紹介の記事を書きます。

みなさん映画や本、アニメなどが多いみたいなので
わたしは舞台をお勧めしようと思います。

【KKP第5回公演 TAKE OFF】
作・演出:小林賢太郎
出演:久ヶ沢徹 オレンヂ 小林賢太郎

ビルの屋上で偶然出会った
自転車で旅する若者、飛行機オタクのサラリーマン、筋肉バカの大工の凸凹トリオが
あのライト兄弟が残したと思われる幻のライトフライヤーの設計図をみつけ、
実物を作ろうと奮闘するストーリー。


京造生には小林さんのファンは多数おられることでしょう。
私も大好きです。KKPシリーズのDVDはすべて持っております。
そしてこの『TAKE OFF』は大好きなKKPの企画の中でも1番好きな作品です。
2007年度演劇ランキングで1位も獲得した舞台でありますが、
舞台特有のライブ感や演出が素晴らしくて、何度見てもぞくぞくします。
醍醐味としてはやはり生で舞台を見る方が良いのですが、
DVDでも十分楽しめますのでぜひぜひ皆さん観てみてください。

なにかを成し遂げたくてうずうずしている方必見。

2012年3月23日金曜日

第34刊 旅行へ行こう

どうも!2時間半通学のしもざきです。
 
 
 
 
遂に新学期が始まりますね。新たに1年生を迎え、4回生は卒業されるこの時期。春。そう、春です。
不安一杯夢一杯、鼻水一杯のこの良き春の日。
それまで長い春休みがあったのです。
2か月近くあるこの休日に一体何をしていたのか。いち学生の例をご紹介します。

1月末:終わらなかった制作。切れた定期。

2月はじめ:未だ終わらない制作。
      迫るリミット。骨から砕く京都の寒気。
      未だ切れたままの定期から片道220円が染みる。
2月半ば:ついに海外逃亡、イタリアへ。海外うわーーーーーーい!
 

2月末:・・・帰国後一週間謎の熱で寝込む。
 

3月頭:マスク姿のままプロジェクトを完了すべく愛知へ。
    ハンターだらけの宿泊施設でPSPさえなく一人枕を濡らして就寝
3月半ば:日本の真ん中まで来たのでついでに東京へ。

昨日:京都に帰って来る。そのまま4回生の追い出しコンパで先輩の背中を目に焼き付け。     
   そのままカラオケに行き、朝日を全身にくらいながら約1か月ぶりに帰宅。

現在:机の上にある封筒から取り出した成績通知書に評価D(評価不能)に振り回されない  
   強靭な精神力でfacebookにひたすら写真をUP。

というように、
高校生よりも圧倒的に長い春休み。海外旅行に行くチャンスは社会人になるとぐっと無くなると言います。
長い旅をするなら大学生の内に!!
ちなみに日本国内を旅行するなら、「通学証明書」がお得ですよね。
新幹線2割引。往復でそこからまた1割引。ほぼ3割引ですウハウハっ
時間はあってもお金はないのが大学生。賢く良い旅を!
 

2012年3月20日火曜日

増刊号 福井WS2日目

こんにちは。
どうもまた梅です。
皆さん福井WSの結末が気になって
眠れぬ日々が続いていたことでしょう。




皆さんの不眠症を解消すべくも
さっそく二日目いってみましょう。
一日目に下書きが終わり、いよいよ着色です。

これらを使って混色しながら絶妙な色味を再現していきます。
ちなみに見本をUPしてみるとこんな感じ。


縮尺や担当者などが書かれております。
チョコレートだからただの茶色でいいってわけじゃない。
何度も何度も混色し、原画の色に近づけていきます。
『チョコレート坊や』は口の周りにべっとりとついたチョコレートが何とも印象的。
板チョコもべた塗りに見えて実は結構複雑なテクスチャがあります。
今回の再現はこれらがネックになっていました。



途中段階。
ちなみに



こんな高所から撮影しております。
下は金網で丸見えだし人が歩くと揺れるしで
高所恐怖症の人から見たら頭おかしいんじゃないかみたいな構造でしたが
これが案外何回も上がっているの慣れちゃいます。
人間の順応性ってすごい。




皆さん真剣に制作しています。
そして
それを聖母のような眼差しで見守る学科長。

ポスターに表記されているフォントもバッチリ再現します。
ここまでくると作業もいよいよ佳境です。
そして、ついに・・・?
気になる?
気になっちゃいます?
はいどーん

どうですこの迫力。
周りに掲げられているポスターは
芦原温泉付近の商店街のお店をイメージして
一般の方々が制作したものです。
これだけカラフルなポスターが商店街を彩り、
これだけどでかいパネルが駅で待ちかまえていたら
嫌でも町はにぎやかになることでしょう。
それにしてもこの再現率はすごい。
生で見ればその迫力が良くわかると思いますので
みなさまお近くを訪れたときはぜひぜひ見に行ってみてください!!


2012年3月17日土曜日

増刊号 イーマ授賞式

京都造形芸術大学、大阪芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学の四校から優秀作品を出展し、
一次選考をクリアしたノミネート作品の中から、今夜各賞が決定され、授賞式が行われました。

結果は以下の通り。

アカデマックス賞:「チキンな英雄」/内海啓明監督(京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科
アニメーション作品賞:「しあわせ」/嘉手苅唯監督(京都精華大学)
芸術賞:「Hello,my,utopia.」/畳谷哲也監督(京都造形芸術大学情報デザイン学科
脚本賞:「夢を蒔く人」/三鼓梨奈監督(京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科
作品賞:「Key」/緒方恵里奈監督(神戸芸術工科大学)
そして上記5賞の中からグランプリを選出する最優秀作品賞に
「Key」/緒方恵里奈監督(神戸芸術工科大学)が選ばれました。

5賞のうち3つの賞を京都造形芸術大学が獲得。これもまた凄い事です。
各賞が発表されるたびに学生たちは「まさか」「もしや」と様々な感情が交錯し、場内は凄まじい
熱気と緊張感に包まれていました。
タイタニックと同じスクリーンで自分の作品が上映されることがどれほど貴重な体験かを実感し、
これを一生モノの思い出にしてほしいと思いました。



2012年3月16日金曜日

第33刊 本日あります、よろしくです

3月16日(金)19:00、梅田ブルク7にて、京都造形芸術大学、大阪芸術大学、
京都精華大学、神戸芸術工科大学の4校での映像作品イベントが開催されます!
この四校からエントリーされた作品の中からグランプリを決めるという白熱の闘いが繰り広げられます!

http://www.facebook.com/pages/E-ma-イーマ/259148860771757?sk=app_207982292588203

ここにノミネート作品が詳細されています。
http://www.facebook.com/pages/E-ma-イーマ/259148860771757?sk=app_207982292588203

お気に入りの作品に「いいね!」をクリックすると、受賞の後押しにもなる
そうなのでぜひご協力下さい!

我らが京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科からは、今年度卒業制作の
アニメーション作品が多数出展。名誉ある千住賞に輝いた金檀妃監督作品
「マンホールの子供たち」も上映されます!

是非来てください!

キャラデの〇〇紹介 「つ・な・げ・て・み・た・い」

3月も折り返し、まっちゃんです。
今回もオススメな〇〇を紹介。

今回は謎の映画「ムカデ人間」を紹介。
実は私、まだこの映画を見ていません。
見ていないのに人に紹介するというのも失礼かもしれませんが
この映画を紹介した友達も見てないという奇跡です。

友達はビデオレンタル店のホラーエリアで、一際存在感を放つパッケージがありこのムカデ人間を手にとったとか。
WEBサイトを見てみると、ホラー映画と思えないポップなデザイン。
ピンクの文字ででかでかと「ムカデ人間」と書かれていました。
つ・な・げ・て・み・た・い」をテーマにしているらしいです。本当にホラーなのかと疑ってしまいます。
キャラクターデザインをするにあたって,
恐怖を与えるにはどのようなキャラクターがいいのか、どのようなデザインがされているのか。
ホラー映画というのも勉強になると思います。
これを機に「ムカデ人間」を見てみましょう。

公式サイト:http://mukade-ningen.com/
twitter:https://twitter.com/mukade_ningen

2012年3月13日火曜日

増刊号 キャラデ・ビッグニュース

とうとうあの方を召喚します。

大物です!

世界レベルの超大物アーティストです!

かつてはタツノコプロのキャラクターデザイナーとしてキャリアを重ね、「ヤッターマン」「ガッチャマン」「みなしごハッチ」など代表作多数。そして、独特の世界観で「吸血鬼ハンターD」「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザイン及びコンセプトアートを制作。

そうです!
世界の天野喜孝氏がキャラクターデザイン学科にやって来るのです

その繊細で幻想的な画風はあらゆる感覚を刺激する不思議な魅力に満ち溢れ、日本のみならず海外でも高い人気を博しています。
キャラクターデザイン学科の児玉徹郎先生は「やさいのようせい」の美術監督として。安田智也先生は同作品のCG制作者として。村上聡先生は「ファイナルファンタジー」シリーズのプランナーとしてそれぞれ天野氏との関わりを持って仕事をしてきました。
そんな様々なアーティストに大きな影響を与え、見る者を圧倒し魅了する天野氏の特別講義は、3月22日(木)、16:30からJ41教室にて開催されます。(キャラクターデザイン学科だけではなく全学科に開放します)
具体的な講義内容は後日改めて告知致します。
興味のある方はぜひお越し下さい。お楽しみに!

天野喜孝氏の公式サイト
http://amanosworld.blog.so-net.ne.jp/

2012年3月10日土曜日

増刊号 パンダが作るラーメン、パンダラーメン

皆さんパンダラメーン、まっちゃんです。



本日、NHKワンセグ2で13:00~13:20から放送される「青山ワンセグ開発」にて
番組レギュラー権獲得のための決選投票が行われます。
一般視聴者様からの投票を受け付けております。

先日3月8日は「タクシードライバー祇園太郎」×「うまい!ラーメン屋」イベント in NHK京都放送局> 出演:ヨーロッパ企画永野宗典、本多力、角田貴志 ザフールと京都造形芸術大学のみなさま 達によるお互いの作品について語り合うトークイベントが開かれました!

ヨーロッパ企画
http://www.europe-kikaku.com/

NHK京都
http://www.nhk.or.jp/kyoto/



会場で実際に今までのアニメを視聴し、制作の苦労話をし、
そしてヨーロッパ企画さんの裏話も聞かせていただき、とても中身の濃いイベントとなりました!
お互いコラボしたいという話もでました!今後の展開も楽しみですね!

パンダラーメン?うまい、ラーメン屋??…何かわからないけど面白そう!
そんなあなた!

青山ワンセグ
http://cgi2.nhk.or.jp/aoyama-k/index.cgi


青山ワンセグ開発サイトにて3話視聴することができます!
3話じゃたりない、おかわり!!という方は…お分かりですね?(笑)

実際に学生たちが企画したアニメが、このような場で多くの方々に見てもらえるということは刺激があり、これからの人生においても貴重な経験になっていきます。
第一線で活躍する先輩たちの背中を見て、ガンバラナイトっという気持ちになります。

それでは今回はここまで
 おつかれっした!!

…パンダが作るラーメン、パンダラーメントゥートゥトゥットゥットゥ…