2012年1月6日金曜日

No.14 キャラクター紹介!! 金承徳

日が空いてからの更新となります
まっちゃんです!

今回は留学生の金承徳(キムスンドク)くんを紹介したいと思います。



留学生の中で技術面では劣るものの
コミニュケーション能力では、輝くものがある。
映像の授業では監督編集を務め、
去年の学科インターンである「雲の上のアインちゃん」に参加。
ほかの一回生の留学生ではやっていないことをチャレンジしている。
そんな金くんに突撃取材をしました…

早速インタビューしたいと思います。

まっちゃん:なぜ日本に来ましたか?
金:最近は3DCGをつかったア二メが主流だけど
2Dアニメが好きで、2Dア二メ作品が面白い国は
日本なので留学しました。そう思ったのが高校1年生の時でした。
 
まっちゃん:なるほど、なるほど…
僕も日本の2Dアニメが好きなので通じるものを感じます。
金くんの名刺、金らしさがでています。


まっちゃん:好きなア二メはなんですか?
金:はじめは宮崎駿監督のジブリ作品からはいって、
中学から「涼宮ハルヒの憂鬱」にのめり込み、
そのあとシャフトの「化物語」だったり、
あとは「さよなら絶望先生」(笑



まっちゃん:ア二メにハマった経緯が僕と似ていてすごく共感できます。
世界で日本のアニメが人気だと知っていましたが、
留学生からこのような話を聞くと改めて
日本のアニメーションというものは魅了する何かがあるのだなと実感します。
中学2年生の時、「涼宮ハルヒの憂鬱」が放送され
ヲタクという存在が身近に感じるようになりました(笑
学園祭で踊っている友達もいました。

Tシャツのデザイン、楽しそうです。


まっちゃん:少し突っ込んだ質問をしたいと思います、
実際にキャラクターデザイン学科に入ってどうですか?

金:一年間経っての話ですが、
キャラデというか、大学に入ってからのことで、
自分から動かないと得るものが少ないなと思いました。
入学当初、多くの人に積極的に話しかけたことが今となって活きている気がします。
やっぱり友達付き合いは大事ですね。


3DCGの授業で作った家


まっちゃん:そうですねー、その通りだと思います。
アッパレ、金承徳!
金:いやいやー
…好きだよ(笑)

っは!?





このような血の気が引くような冗談も言い合えるようになった金くん
彼の人を楽しませようという姿勢は作品にも表れており
人の心を掴む力を持っていると思います。
一緒にバンドをやったり、家で遊んだりと共にする時間が多く
楽しい時間を過ごすことできました。


名刺の裏


最後に、受験生に一言!!
留学生にもですが、ここに来る以上は
いろいろなことを諦めないといけません
韓国での家族との時間、高校時代の友達の付き合いであったり。
そのかわりに、得るモノが大きいです。
同じ趣味で集まった人、それが外国の人だとしても楽しいし、
一緒にいても飽きないです。…そんな感じかな(笑
受験頑張ってください!

ではでは、次回もお楽しみに~





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