2011年10月7日金曜日

第10刊 WAO!特別だぜ特別なんだぜ

はじめましてこんにちは!
キャラクターデザインコース3回生の七味こと畑中です。
いやぁ。広報班が生まれ変わって…今年もここにいます。
(´◇`)これからもキャラデの楽しさお伝えしますよ!!



さて、記念すべき第10刊目の本日は、
キャラクターデザイン学科内で行われる特別授業のご紹介です。
これまでもキャラクターデザイン学科では客員教授である山本二三先生をお招きして特別授業を
開講してきました。
そして、今年の後期も!山本二三先生を招いての特別授業開講いたします!

山本二三先生はアニメーションにはなくてはならない背景美術のスペシャリストです。
多くのアニメーション作品で美術監督を務め、
代表的な作品は
「天空の城ラピュタ」(1986年)
「火垂るの墓」(1988年)
「もののけ姫」(1997年)
「時をかける少女」(2006年)
などなど、多くのアニメーション作品に携わっていらっしゃいます。
去年の作品では本学科の児玉徹郎先生が監督を務めました「くまのがっこう」では
美術監督をされています。とってもかわいい作品で世界観がとても素敵でした。
去年の特別授業で山本二三先生が描きました!

そんな山本二三先生の描くすばらしい世界観を実際に見れる!!
これまでの山本二三先生の特別授業を受けた友達からはすごく貴重な時間だったと聞いています。
濃縮された刺激的な時間だったそうで、
今まで携わった作品の秘話や、実演までーーー・・・
詰め込んでいて、実演では実際に先生が描く過程をじっくり見ることができます。
先生の集中力がピンッと張り詰めるとそれが伝わって息がしにくくなるほどに緊張と興奮で体が硬直するそうです。
先生のプロとしての筆さばきを感じられる機会はそうそうありません!!
入学してもらえると、このような特別な経験ができます!!


そして、まだまだこれからも


キャラクターデザイン学科の学生を紹介!のコーナー
記念すべき1人目の学生は~?
山本二三先生の特別授業の紹介に兼ねて、今日はこの方をご紹介。







「チャンドラーさん一家」

 
「おやこの星(表紙)」













延本さんは山本二三先生の特別授業にも参加していて山本先生の制作を肌で感じた一人です。
緊張感溢れる制作を山本先生の真後ろから(いいポジション)見学し、
目をきらきらさせながら帰ってきたのを覚えています。


0 件のコメント:

コメントを投稿